街の法律家法務事務所NOTE(無料電話相談受付中 TEL:080-3823-4618)

法律無料電話相談受け付けています。皆様からの疑問・質問に答えています。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
このページのトップへ
手付け放棄による契約解除の内容証明郵便

手付金の放棄による売買契約の解除は、通常、「当事者の一方が契約の履行に着手するまで」とされています。

逆をいうと、相手方が履行に着手した後は手付解除はできないことになります。

「履行の着手」とは、契約の内容の実行のために客観的に外部から認識されるような行為をすること、または、契約の内容の実行のために欠くことのできない前提行為をすることとされています。



この「履行の着手」があったか否かは、ケースバイケースにより判断されますが、例えば、買主が中間金を支払った場合、買主は「履行の着手があった」と主張できると考えられます。

また、売主が買主の依頼を受けて「契約の履行を目的」に土地の分筆登記の手続きをした場合などは、売主は「契約の履行に着手した」といえるでしょう。



                      



不動産業者が売主となる場合、売買契約の締結に際して手付金を受領したときは、それがいかなる性質のものであっても解約手付として、手付金を放棄すると解約できます。

また、これに反する特約で、買主に不利なものは無効とされます。

よって、手付放棄による解約の場合は、債務不履行による違約金は請求できないのはもちろん、手付解約自体に対するペナルティーとしての違約金を定めても無効となります。


スポンサーサイト
このページのトップへ

FC2Ad

Information

頼れる街の法律家法務事務所
  • Author: 頼れる街の法律家法務事務所

Search

Calendar

09 « 2017/10 » 11
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

 

プロフィール

頼れる街の法律家法務事務所

Author:頼れる街の法律家法務事務所

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

FC2カウンター

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。